Back Number 228

Getty Museum, Los Angeles

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2016年 7月18日(月)05時16分11秒
  Getty Museum,  Free admission except parking fee.

Central Coast photo #4

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2016年 7月18日(月)05時12分14秒
  Avila Beach, Morro Rock, Morro Bay  

Central Coast photo #3

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2016年 7月18日(月)05時02分11秒
  Santa Maria Wood Chip Tri Tip steak BBQ
come with Santa Maria Salsa, local fresh vegetable, Olive & sweet pickles,Santa Maria baked beans with bacon and ham bits.  Yammy...

4th July Hanabi sales stand for local school. Many Mexican farm workers' family are living in the area.

Pismo Beach Pier looking from Grover Beach.  Opposite side of the bay is Oceano Dunes.
 

Central Coast photo #2

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2016年 7月18日(月)04時41分21秒
  Historical Santa Maria Inn  

Calif. Central Coast

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2016年 7月18日(月)04時35分6秒
  カリフォルニアのセントラル・コーストの写真をおくります。

ロスから Highway#101(昔の El Camino Real Road)を北に海岸線を通る道です。

Santa Barbara, Solvang,  を通り目的の99年の歴史のあるSanta Maria Inn に泊まりました。広い農園とブドウ畑に囲まれた古い町。そこから10年ぶり程前にゴルフに毎年いった懐かしいAvila Beachの桟橋へ。以前桟橋の真下に住んでいた大きなアザラシ達は立ち退きされたようでがっかり。その代わりに漁船が多く湾内に停泊しています。その北のMorro Bayには巨大な鳥のフンの山か・どんぶり飯をひっくりかえした形のMorro Rock がありその湾にはラッコが昆布を巻いて寝泊りします。でも余りの食欲でアワビとか貝類を食い荒らすので彼等も少数に制限され立ち退き。その南にはPismo Beach、Grover Beach, Oceano Dunes があり7月4日のIndependence Day の連休週末の花火を見に3万人ほどのキャンパーと観光客でぎっしり駐車場が見つからず短時間のOutlet ショッピングをして退散。 静かなSanta Maria にもどり西海岸一番の評判のSanta Maria 式 BBQ を満喫しました。往年のHollywood Stars 他著名人が昔の新聞王が建てたHearst Castleや Hollywood 映画のロケ(10Commendment もそのひとつ)に使われたOceano Dunes(砂丘)そしてSan Francisco に行く途中に泊まったというホテルは建て増しされていますが一階はオリジナルに保存されているおかげでタイム・スリップに浸れます。、Star達を思い浮かべて沢山のステンド・グラスに囲まれいい思い出になりました。帰りはロス北端のGetty Museum によりました。オレンジ郡からゆっくり渋滞がなければ 3・4時間のドライブです。


 

Blackberries

 投稿者:布施院  投稿日:2016年 7月17日(日)21時32分49秒
  会社の空き地に植えてあるBlackberry。 やっと、2粒ほど熟してきたぞ、と楽しみにしていたのですが、いよいよ今日、食べてやろうとそこにつけば、その塾した実だけがきれいに無くなっている。 そこは、駐車場に面しているので、いろんな人が通り場所なのです。熟したBlackberryはさぞおいしかったことでしょう。 写真のBlackberryはまだ未熟で食べられません。 それはカラスも、ハクビシンも、通行人もよく知っている。

電信柱の上に仲良く並んで止まっているのは、お隣の倉庫の桜の木の上に巣を作っているカラスのつがい。 彼らも、僕の庭の果樹の生育を毎日楽しみにしてくれている鳥たちです。 果実をめぐって、ハクビシンが勝つか、カラスが勝つか、ひろしが勝つか、戦いは続く。

皇帝ダリヤの2本は無事、着根し、順調に生育中。今年の11月にあの見事な花を見られるのだろうか? 今から楽しみ。

それにしても、二の腕がかゆい。。。。
 

オシロイバナ

 投稿者:布施院  投稿日:2016年 7月17日(日)21時20分52秒
  大概は雑草のように道端の隙間を見つけては咲いている花ですよね。 種を剥くと白い粉っぽいものがでてくる。 子供ころはそれを鼻筋に塗っておしろい代わりにしてあそびました。 で、香りも結構素敵。 どこか、大人の女性に似合う香り。 で、花は夏に咲くのですが、暑い日中にはしぼんでいて、日が落ちて、涼しくなることに咲く。 ちょうど、クラブのママかちいままが、お化粧がすんで、御出勤まえに、お得意さんとお食事をしてから、同伴出勤てな具合を感じさせるあでやかさがある。 放っておけば、種が落ちて、毎年同じ場所に一杯咲いてしまうぐらい生命力がある。 ただ、その花は、小さめで、葉っぱの割合がでかいので、観賞用としてはじょっと地味なところが、庭に植えて楽しむという人は少ないのではないか。 あるいは、放っておいても路地端にどんどん自然繁殖してしまうので改めて注意を払う人がいないのかもしれない。 でも、僕は、この花が好きです。 香りもすてきだし、色があでやか。 夕方涼しくなってから宵にかけて咲くという風情も、どこか大人っぽい。 別名「夕化粧」ともよばれるのもむべなるかな。 今は、満開です。
 
 

アオバアリガタクネェハリカクシ

 投稿者:布施院  投稿日:2016年 7月17日(日)21時04分53秒
  左二の腕の腫れはさらに進行し、直径7-8センチ、それもこぶのように膨らんできた。 このまま心臓まで毒が回り、お陀仏、なんてことにはならないとは思いますが、とんだ、ありがたくねぇ虫です。  

害虫

 投稿者:布施院  投稿日:2016年 7月17日(日)15時38分32秒
  一般論はともかくとして、果物や葉っぱだけをたべていてくれれば、いいものを、近づくと噛んだり、血をすったり、毒を吹きかけたり、刺したりする虫がいるから困ります。
昨日、ハクビシン除けに、庭の草刈りをしていたら、二の腕にスタンガンで撃たれたような(撃たれたことは無いけど、たぶん、こんな感じかな、と思われる)激痛が二の腕にあった。 葉っぱのとげでも刺したかなとおもって、そのままにしておいたのですが、その後、痛痒さがアップ、腕をまくってみれば、直径5-6センチまで赤く膨れ上がっていた。 どうやらアオバアリガタハネカクシにさされてしまったようです。
翌日になって、両手首がかゆくなってきたので、つい、かきむしってしまうのですが、こちらはダニだと思っているのですが、犯人を現在調査中。
最近は蚊が変な病気を運んでくるので、これも恐ろしい。 人類の技術や科学の発達には目を見張るものがあるし、iPhoneもどんどん性能が良くなっていくけど、害虫駆除ももうかるしごとなんだから、蚊取り線香とかムヒとかばかりうってないで、もう少し進歩させてほしい。
 

害獣

 投稿者:布施院  投稿日:2016年 7月17日(日)08時28分56秒
  雑草、害獣、寄生虫、ワニ、鮫、電気クラゲ、アオバアリガタハネカクシ、どれも、与えられた生を精一杯生きているだけなんですけど、人にとって都合の悪い場合は悪者にならざるを得ないわけですね。 彼らにとっては人とは天敵であり、それこそ恐ろしく身勝手な害獣なのかもしれませんね。

ハクビシンやモグラの子供とか、きっとかわいいに違いない。 ワニでさえちびならかわいい気がする。もっとも、あまりなついてくれそうもないから、かわいさは少ないとおもいますが。 とくに、電気クラゲはあまりかわいくない。 のみ、しらみ、ダニ、南京虫、ごきぶりもあまりかわいくないなぁ。 あ、ぼーふらはかわいい、かも。

仏の教えで、君殺すことなかれ、というやつがありますが、人は歩けば蟻を踏んじゃうし、牛もしめないと牛丼が食えない。 学生時代に民泊した南イタリアの農家の夕食時、戸棚のなかでことこと音がするので、なにかとたずねたら、鳩に豆をあげているというので、動物好きの農家なのかと思ったら、翌日の昼ごはんは鳩でした。

ハクビシンもこれで、ダニとか持ち運ばずに、果実なんぞを狙わずに、芋虫とか探してたべていてくれたり、あるいは、海に飛び込んで電気クラゲを探して食べつくしてくれれば、一緒に畑仕事をしたり、一緒に海水浴にいったりでき、害獣呼ばわりしなくてすむのだが、そこまで調教するのは困難、でしょうね。 僕の楽しみにしているいちじくも、明日まで待てば完熟しておいしくなると、樹熟を待つと、必ずといっていいほど、ハクビシンのほうが早起き、というか、夜行性なので、夜食にしてしまうのです。 といって、完熟手前で食べるのもいまいちおいしくないし、ハクビシンにせかされているようで腹がたつ。 ハクビシンは果実の熟成の一番おいしいタイミングを知っている。 きっと、毎晩、見回りに来ているに違いない。 もし、彼らが、その熟練の技を人のために提供して、朝行くと、ここ、ここですよ、この実が食べごろですよ、と教えてくれるのであれば、果樹園専属ガイドとして、結構就職口もあるのではないかと思うのですが、そのヘッドハンティングには応じて、まっとうな人生をおくるという気配は無い。 いえいえ、あっしらは、イチジクだけで結構です、ぶどうもあるし、なんて言うから、お前らは害獣なんだ!

写真は昨日ホームセンターで買ってきた害獣除けとげとげシート。 これを木の幹に巻き付けて、害獣が上りにくくするというものですが、ハクビシンなどは1mもジャンプするし、どうなることやら。 けっこう、泥棒除けに役だったりして。

あ、となると、害獣というのは人、つまり、ホモサピエンスも含む、という恐ろしい事実に気づかされる。 害人だ。 あー、悪い奴はいっぱいいます。 最近はパソコン、インターネットを介してのPhishingで、危うく、1千万円も振込み詐欺にあうところでした。 これはハクビシンの害どころではない。 となると、地上最大の害獣は害人である、という事実に気づかされる。 どうも、世間は渡りづらいと感じていたが、そうそう、悪いやつがいっぱいいる。 そりゃ、家に帰れば、妻も子もいて、家庭があるのかもしれないけど、あ、そんな悪い奴にはそんな家庭はきっと無いな。 気持ちもすでに荒んでいるに違いない。 もっとも、そんな悪いやつに使われている哀れな害人もいっぱいいることでしょう。 世界中に戦争の種を撒きちらし、正義の名のもとに武器・弾薬を売る死の商人もいるし、国エゴ、地域エゴ、あぁ、考えだしたら、一番悪くて救いようがないのが害人であるような気もしてきてしまった。

ハクビシンやもぐらにはやさしくしてあげようかな、という気にさえなってくる。とはいえ、うちの果樹には来てほしくない。 せめて、おとなりさんの柿の実や、お庭のみみずを狙ってね。 いいこだからあっちに行きなさい。